カテゴリー「オランダ・ベルギー映画」の記事

『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』 2007年米=独=英=オランダ 〇

<お葬式に集まる、家族や親戚たち。皆、訳ありで、ドタバタ騒動が続く>

B0030FZU8E

何だか、本当に久しぶりに「面白い」映画を観た。
夢中になれて、お腹の底から笑えた。

続きを読む " 『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』 2007年米=独=英=オランダ 〇"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『地上5cmの恋心』2006 仏・ベルギー △

地上5センチの恋心(「ベルの映画レビューの部屋」さん)
<夫を亡くして子供達と暮らすオデットの楽しみは、作家バルタザールの作品を読むことだった。サイン会で彼にファンレターを出す。数日後、手紙を読んだバルタザールが自宅に尋ねてきて!?>

前半はワクワクしたのだが、バルタザールがオデットの元にたずねてきた時点で、ありえないんで、何かテンション落ちてしまった。
ミュージカル(?)も、ちょっとズレてる。
憧れの作家が突然現われた時の、オデットの反応も?だし。

 「奇人たちの晩餐会」にも出てたカトリーヌ・フロは可愛くて素敵だった。
バルタザール役が、一応ハンサムって事になってたけど、微妙。
オデットの勤めるデパートのシーンが面白かった。
女の世界はどこの国でも同じだね。
ラストもしっくり来なかったな。 
本当に前半はいい感じだったんで、残念。

B001BXTR90

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『八日目』ベルギー&仏 1995 ○

伝説の作品「トト・ザ・ヒーロー」のジャコ・ヴァン・ドルマルの映画。
所々に、やはりジャコ・ヴァン・ドルマル節が出てきて、これこれ!という感じ。
前作よりはちょっと、狙っているような感がないでもないような……。
分かっちゃいるが、途中の随所随所で心を突かれるシーンがいっぱい。
こんな素晴らしいシーンこんな所でつかっちゃっていいの?最後にとっておけばいいのに、もったいない!!と見てる側が慌ててしまうほど。
私は素直にステキだな、と思いましたが、「トト・ザ・ヒーロー」以上のものはなかなか、難しい。

八日目

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『ネコのミヌース』2001 オランダ 〇

ネコのミヌース
<気弱な新聞記者の青年は、木に登っている女の子に出逢う。彼女は自分は猫だと言うのだが…>

こりゃまた、コテコテの予定調和なストーリーだが、安心して楽しめる。
ホっとする感じ。

新聞記者の青年役のキャラも俳優もよい。
ミヌース役の女優もキレイだったが、吹替えの声がおばさんくさくてダメだった。
話はまあまあ面白いが、ただ、ミヌースと青年の恋がラストでとってつけたような感じだったのはおしい。
途中からそういう兆しを出して欲しかった。分かっていてもね。
街の雰囲気が60年代ヨーロッパ風。
冬の設定だが、登場人物達のファッションが何気におシャレ!皆カラフルなマフラーしていて…。
そんな訳で目の保養にもなる映画です。
エンディングの映像もおっシャレ!!
もちろん、猫好きにもオススメです。


ネコのミヌース(DVD)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『恋するレストラン』2005 オランダ △

恋するレストラン(「映画の感想文日記」さん)
<ノルディップは親から医者になるよう言われているが、その気はない。とりあえず、ホテルの厨房で皿洗いのバイトを始めるが、変人ばかり。しかし、ウェイトレスのアグネスに恋をして…>

ドイツといいオランダといい、なんだかセンスが微妙。
ノリが一昔遅れているような…。
厨房の奴らがかなりウザイし面白くない。ちょっと引いた。
ノルディップとアグネスが恋に落ちるのも、説得力が…。
アグネスもかわいかったけど、生意気そうで、どこがいいの?

しかもこの厨房、皆タバコはガンガン吸ってるは、痰ははくわ、調理台に座るわ、調理人も厨房も不潔で汚いわで、ちょっと外国のレストランには行けないな、あれ見たら。
煙草ガンガンも、ヨーロッパだねって感じ。
何だか全てが、古くさい感じなのよ。

だけど!ノルディップ役の男性が個人的に好みだったんで、不思議と満足。
眉毛太くて、ガタイがよくて、笑うとかわいくて。
鼻の下の長い、口元がいいんだよね。
「かっこいい」と「垢抜けなさ」が共存してる感じの男性ってステキ。
ノルディップがゴチャゴチャ喋らない役だったのも、好感がもてた。

恋するレストラン(DVD)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『フィレーネのキライなこと』2003 オランダ ×

フィレーネのキライなこと(「とんとん亭」さん)
<フィレーネは勝気な女。恋人のマックスが演技の勉強の為、ニューヨークに行ったため、追いかけていくが次々にトラブルを起こす>

こりゃ、観なくて良かったな。こんなウザい女やだ…。
勝気というより、子供では?
やることなすこと、ついてけないし。
あと、映画の作りも好きじゃないなー。最近こういうガチャガチャした映画って多いね。

こんな主人公の感情をいちいちCGで表現したり、カメラに向かってグチグチ言ってたら、今に俳優ってのは演技する必要がなくなるのでは?
そいいう感情を、表情や体、セリフまわしで表現するのが俳優なんだから。

フィレーネ役の女優も脇役顔で地味。
華がないうえに、おばさんっぽい。
こういう役って可愛げのある女優さんが演じたら、何とかみれるんだが。

オランダってお上品なイメージが何かあったんだが、こんなんなの?ポール・バーホーベンがオランダ出身ってのもうなづける?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

『アンナとロッテ』2004 オランダ? ○

アンナとロッテ

久しぶりに映画を観た!という充実感だ。ストーリー、俳優等文句なし。
戦争とか、ナチスとか絡んでくるが、この映画は歴史に翻弄された2人の女性の大河ドラマになっている。
現代のおばあちゃんになった2人のシーンも途中に時々入ってくるが、全くウザくなく、構成もいい。
2004年の外国映画賞にノミネートされたようだが、あの大嫌いな映画「みなさん、さようなら」に賞を奪われたようで、納得いかない。
変な凝った作り方をせず、正統派に見応えのある、すばらしい映画でした。

アンナとロッテ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『八日目』ベルギー&仏 1995 ○

八日目

伝説の作品「トト・ザ・ヒーロー」のジャコ・ヴァン・ドルマルの映画。所々に、やはりジャコ・ヴァン・ドルマル節が出てきて、これこれ!という感じ。
前作よりはちょっと、狙っているような感がないでもないような……。分かっちゃいるが、途中の随所随所で心を突かれるシーンがいっぱい。
こんな素晴らしいシーンこんな所でつかっちゃっていいの?最後にとっておけばいいのに、もったいない!!と見てる側が慌ててしまうほど。
私は素直にステキだな、と思いましたが、「トト・ザ・ヒーロー」以上のものはなかなか、難しい。

八日目

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『トト・ザ・ヒーロー』1991  ベルギー/フランス/ドイツ ◎

トト・ザ・ヒーロー(キネマ旬報DB/Walkerplus.com)
トト・ザ・ヒーロー(「ヒーリング日記」さん)

優しくて、切なくて、ほろ苦くて、ファンタジックで、ちょっとミステリーもあり、ノスタルジックで……。
いろーんなモノが短いこの映画にあふれんばかりにつまっている。
1人の人間の人生を優しくて、切なくて、ほろ苦くて、ファンタジックに描かれている。
この映画の素晴らしさをどう説明しても、表現しきれない。きっと、映画好きの人々の心をつかむ色んな要素がたくさんあるんだと思う。

なんだか、最後まで空回りの男の人生だったが、ラストが優しくて、あたたかくて、ステキ。
構成も見事で、夢中で観た。心を奪われてしまった。素晴らしい映画に出逢った。
ただひとつ、トマ(主人公)の子供時代、老人役の俳優はバッチリだったが、青年役の俳優がなんだかキモかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)