カテゴリー「ドイツ映画 ○」の記事

『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』 2007年米=独=英=オランダ 〇

<お葬式に集まる、家族や親戚たち。皆、訳ありで、ドタバタ騒動が続く>

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何だか、本当に久しぶりに「面白い」映画を観た。
夢中になれて、お腹の底から笑えた。

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『そして、私たちは愛に帰る』 2007 独・トルコ・伊 〇

「そして、私たちは愛に帰る」 出会い、別れ、死、癒し、愛、希望
<ドイツ・トルコ男女6人の運命が絡み合って、つながっていく>

そして、私たちは愛に帰る

これアカデミーでノミネートされなかったの?って疑問に思う程、凄い。
結構、重い話の割に展開はサラリとテンポよく、全然難しくなく、とっても分かりやすい。
そして、面白い。全く退屈しなかったです。

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『マーサの幸せレシピ』2001 独 〇

マーサの幸せレシピ
<シェフのマーサは料理の腕はピカ一だが、あまり人に心を開かず、孤独な生活を送っていた。だが、マーサの姉が事故死し、残された一人娘のリナを預かることになり>

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とってもジックリ、丁寧に描かれていて、実にいい映画だった。

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『戦場のピアニスト』2002 独・仏・英・ポーランド 監督・ロマン・ポランスキー  〇

戦場のピアニスト
<1939ナチスドイツはポーランドに侵略、ユダヤ人のピアニスト・シュピルマンは家族が収容所に捕らえられる中、1人難を逃れるが、食うや食わずで1人逃げまどう>

忘れてはならない実際に起きた歴史を、実際に子供の頃体験したポランスキーの力作です。
見ていてつらくって、(特にお年寄りの方が収容されるところなんか)いたたまれなくなるんだけど、目をそむけたいと思いつつ、気が付けば目が離せなくなって、淡々と続くストーリーにくぎづけになってしまう。
長くても、ダレるどころか、もうくぎづけ!!
そこがポランスキーのスゴイところ。

戦場のピアニスト [DVD]

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『ハッピーを探して』 2007 独 〇

ハッピーを探して
<29歳になって未だヴァージンのヴィックは、ニックという完璧な恋人が出来るが、ヴァージンという事がばれたら、彼に嫌われると悩み、ロストヴァージンを試みるが…>

ドイツの日本未公開作です。やっつけ仕事でつけたようなやる気のない邦題ですが。
これがまた、ばかばかしくてベタベタだけど、テンポも良くなかなか楽しめる。
酒でも飲みながら、ヒマつぶしに鑑賞するにはもってこい。

ニックとうまくいきすぎて、これはまさか…と思ってたら、やっぱり少女漫画やラブコメで使い古しのお約束の展開。それでいいんです。
40歳の童貞男」の人気に便乗してるんだろうけど、劇中でも、ヴィックが「こないだ『40歳の童貞男』観てきたのよ」なんて、言っちゃって開き直ってる安っぽさもまたよし。
散々、バカな暴走しておいて、センチメンタルになってみたり…ラブコメの世界だね。
ラスト、ふられた男女同士がくっつきそうな展開もお約束だが、それはあまり感心せんな。ヒロインにとって都合よすぎ。

ただ、この主人公(ヴィック)は妄想がやたら多すぎて、これも妄想?等と観ててややこしかったが。
まあ、バカらしくておもしろかった!!
何だかんだいって、同じパターンながらも女の子はこういうラブコメ好きなもんです。

ハッピーを探して

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『ふたりのロッテ』1993 ドイツ ○

映画 ふたりのロッテ

偶然観てしまったのだが、面白くて得した気分。
同じ原作で、リンジー・ローハンがリメイクしたのは観た事あるのだが、そっちもなかなか楽しめた。
ドイツ版は前半、子供たちのふれあいシーンが丁寧に描かれた分、後半まとめるのに急ぎすぎた処はあるが。
「ハリー・ポッター」等(観てないけど)児童文学を甘く見るなって事でしょう。
私の好きな「おちゃめなふたご」や「あしながおじさん」(変なミュージカル映画にはなったが)とかもっと、映画化して欲しいのがいっぱいあるな。

ふたりのロッテ

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『さよなら子供たち』1987 仏・西独 ○

さよなら子供たち

タイトル さよなら子供たち にはズシリとした深い思いがつまっていて素晴らしい…。
戦争モノだが、戦うシーンはなく、戦時中、寄宿学校で貧しく暮らしている子供たちを淡々と描いてる。
子供たちの関係、ふれあいみたいのをじっくり丁寧に描く。
ラストには悲劇がまってるのだが、そこでもドラマティックに盛り上げようとはせず、あくまで淡々と…そこであの名セリフ「さよなら子供たち」が心に染み入る。

さよなら子供たち

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『アンダーグラウンド』  1995年【フランス/ドイツ/ハンガリー】○

アンダーグラウンド

 またまた、エミール・クストリッツァの映画だ。長かったが、なんだかすごかった。
 説明できないが、人間のたくましさが画面にあふれんばかりだ。
 すごいパワーがある。喜劇的であり、地下の雰囲気など、シュールな感じもする。不思議な感じ。
 政治色がちょっと強いので、よく分からないとこもあったが、(私はチトーもしらなかったもの)その辺が分からなくても楽しめると思う。

 俳優さんたちが迫力あるんだよな。前半はハチャメチャで喜劇的な展開。中盤はちょっとシリアス。後半はファンタジー映画のような感じ。ラストがシュールですばらしい。ちょっと、寺山修司の映画の匂いもする。

 エミール・クストリッツァの映画は男女のロマンチックな出会いのシーンが天才的にステキ!!
 ヨヴァンは地下での結婚式の最中、花嫁を置いて、父親と地上に行ってしまう。残された花嫁は井戸の中に自ら落ちていく。一方、色々あった後、父親と川で遊んでいたら、溺れてしまったヨヴァンを花嫁が助けてくれる。水
の底でキスをして、手をつないで泳いでいく二人。そのシーンがとってもロマンチック!!話も面白いんだが、なんてったって、映像が素晴らしく、感覚に訴えるものがある。

アンダーグラウンド

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