カテゴリー「フランス映画 ○」の記事

『フィリップ、きみを愛してる!』 2009 仏 ○

フィリップ、きみを愛してる!(2009 フランス)
(「映画のメモ帳+α」さん)
<愛する彼の為、詐欺行為と脱獄を何度も繰り返す、ゲイの男。実話を元に描く>

フィリップ、きみを愛してる!

お気楽なコメディを想像して観たら、コレが結構、マジな雰囲気。
そしてテンポも良く、次々驚きの展開に。
面白い!
 

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『しあわせの雨傘』 2010 仏 監督/フランソワ・オゾン ○

しあわせの雨傘(「晴れたらいいね~」さん)
<社長夫人のスザンヌは、毎日、詩を書くだけの、退屈な日常を送っていたが、夫が倒れた為、社長代理を勤める。それを機に、スザンヌは変わり始める>

つくづく、フランソワ・オゾンは型にはまらない監督だと思いました。
シュールなもの、ヨーロッパ若者風、ミュージカル、大河っぽいの、大人のドラマ、ミステリー風……こういったひと昔風のファミリー風レトロドラマだったり…どれも、はまっちゃうから凄い。

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『ウェディング・ベルを鳴らせ!』 2009  セルビア・フランス  監督/エミール ・クストリッツァ 〇

<山奥で暮らす爺さんと孫の少年。祖父との約束で、嫁探しにはるばる街に出る>

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面白いとか、面白くないとか、そういう次元ではなく、クストリッツァの映画だー!と、テンションあがる。

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『幸せになるための恋のレシピ』 2007 仏 〇

映画「幸せになるための恋のレシピ」
<男2人、女1人が同居することとなる。最初ギクシャクしていた3人だが…>

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タイトルとジャケットからして、レストランに勤める男女のラブストーリーかと思ってた。
こういうの、流行ってるし。
それに、もっと軽いラブコメかと思ったら、意外にレストランは出てこないし、重い、暗い感じなのです。

ドンヨリ系の仏映画?失敗かなーと思いきや、途中からグングン面白くなり、登場人物と一緒に、私の心も輝いてくる。
ジーックリ描いて、前置き長いのは嫌いだが、コレはジックリ描いたのが、生きている。

とっても、素敵なラブストーリーで心にグっとしました。
観て良かった。

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『モン・パリ』1973 仏 〇

モン・パリ
<イレ-ヌとマルコのカップル。男のマルコが妊娠!マルコは一躍話題の人となる>

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何というか、フランス独特の、おとぼけでゆるい感じが何とも、可愛らしい。
ラストのおちも、そんな大ざっぱな…。
昔の映画はノホホンとしていていいね。

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『私の婚活恋愛術』2006 仏・英 〇

<エイミーはイケメンのカメラマン、パオロと出逢う。彼をゲイだと勘違いしたエイミーは、ゲイに友人とパオロを引き合わせたり、勘違い行動で周囲を混乱させる>

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ちょっと前のジェニファー・アニストンが主演しそうな感じの、地味ながらも、心地よい佳作。

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『殺意の瞬間』1956 仏 〇

殺意の瞬間(「非英語圏欧州映画はいかが」さん)
<人気レストラン店主のアンドレの元に突然、若い娘カトリーヌが訪ねてくる。彼女はアンドレの昔の女房の娘だという(アンドレとの娘ではない)。母親が亡くなり、身よりもなく訪ねてきたのだという。アンドレは彼女を不憫に思い、面倒を見るのだが……!!>

タイトルはB級サスペンスチックだし、白黒の古い映画だからって、なめてはいけない!
スゴイ映画を発見してしまった。

若い娘に溺れるジャン・ギャバン(18歳と50歳位)。
ニワトリをムチで殺す婆さん、小娘までムチでこらしめる婆さん、ヤク中の婆さん、小娘(ダニエル・ドロルム)のトンガリブラジャー(ビックリした)、犬に×××…!!

割と穏やかな感じの音楽や雰囲気で始まり、ぬるいサスペンスを予想してたが、こんなヘビーな展開になろうとは、途中からジャン・ギャバンの身に何が起こるのか、小娘が嘘をつく度、心配でドギマギした。
年寄りと犬様をなめてはいけないっことだな。
これを観ずして、死ななくて良かった。
ダニエル・ドロルムがとにかくスゴイ。
悪女のようでいて、意外にバカでつい口が滑って本音言っちゃったり、おかしいのなんの。

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『MIMI ミミ』2006 仏 〇

MIMI ミミ
<幼いミミは、母親が自殺未遂をして、入院しおば夫婦の家に預けられる>

よく分からんが、ギャスパー・ノエと公私共にパート-ナーという女性監督の作品です。
カトリーヌ・ブレイヤとかもそうだが、女性特有の変態チックなジメジメした、ネットリとした意地悪さみたいな(よく分からんが)雰囲気がプンプンしていて、こういうのって結構好きだ。
何か起こりそうで起こらない。
女性特有の思わせぶりないやらしさ。でもクセになりそう。
まあ、この監督が変態なのは、よく分かった。

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『戦場のピアニスト』2002 独・仏・英・ポーランド 監督・ロマン・ポランスキー  〇

戦場のピアニスト
<1939ナチスドイツはポーランドに侵略、ユダヤ人のピアニスト・シュピルマンは家族が収容所に捕らえられる中、1人難を逃れるが、食うや食わずで1人逃げまどう>

忘れてはならない実際に起きた歴史を、実際に子供の頃体験したポランスキーの力作です。
見ていてつらくって、(特にお年寄りの方が収容されるところなんか)いたたまれなくなるんだけど、目をそむけたいと思いつつ、気が付けば目が離せなくなって、淡々と続くストーリーにくぎづけになってしまう。
長くても、ダレるどころか、もうくぎづけ!!
そこがポランスキーのスゴイところ。

戦場のピアニスト [DVD]

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『あの胸にもういちど』1968 英・仏 〇

あの胸にもういちど
<退屈な夫を置いて、オートバイに乗り、愛人の男に逢いに行く女のロードムービー>

伝説の女優&歌手マリアンヌ・フェイスフルとアラン・ドロン共演のカルト作。
60年代って、何て素敵なんだろう。
夫や恋人の事を想い出したり、妄想したり、独り言を言ったりする、ちょっと頭がおかしい気もする女(マリアンヌ)がオートバイに乗ってるだけの話なんだけど、何ともかっこいい。
特に冒頭の映像(サーカスのシーンとか)はまさにカルトだ!
マリアンヌ・フェイスフルはファニー・フェイスで雰囲気美人というか、ジェーン・バーキンといい60年代独特の雰囲気を持っていて凄く魅力的。

夫役は生真面目そうな俳優ではまっていたけど、愛人役のアラン・ドロンがねー…
二枚目すぎてリアルさとか、人間くささがなくって、何か嘘くさかった。
この人って、どんな役やっても、アラン・ドロンのまんまって感じ。別にこの役は彼でなくても良かったんじゃない?
ラストは衝撃的。
60年代好きには必見の一作。

あの胸にもういちど [DVD]

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