カテゴリー「スペイン映画 ○」の記事

『抱擁のかけら』 2009 スペイン 監/ペドロ・アルモドバル 主/ペネロペ・クルス ○

抱擁のかけら(「佐藤秀の徒然幻視録」さん)
<脚本家のハリー・ケインは、女優だったレナとの想い出を回想する。そこには色々な人の想いが絡み合っていて…>

抱擁のかけら

さすがペドロ・アルモドバル。
最初からやってくれます。
エロくて、情熱的で、レトロちっくで、メロドラマちっくで、面白いです。 

複雑な人物関係がスっと分かっちゃう。
人物像の描き方がうまくって、説明されなくても、このオジサンは好きモノだなー、とか、このオバサンがこのおっさんが好きで昔何か、あったなー…とか、伝わる。

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『ボルベール 帰郷』2006 スペイン 監督・ペドロ・アルモドバル 〇

ボルベール〈帰郷〉
<ライムンダは夫のこと、娘のこと、等色々と問題を抱えている。ある時、火事で亡くなったと思っていた、自分の母親が現れる>

やっぱり、アルモドバルの映画ってスゴイ、おもしろい。何がいいのか分からんが、何だか面白かった。
ペネロペが美しい。やはりスペイン映画でこそ輝く。
ハリウッド映画ではシェイプアップしてるように感じるけど、この映画では肉感的でそれがいい。

結構すごい話が、次々出てくるが、女達は皆たくましい。おおらかで強い。
男の手を借りずに、女たちだけで色々やってくれちゃうのよ。これが。
男に頼るどころか、この映画に出てくる男共は女達にヒドイ仕打ちをする邪魔者。
何だか知らんが、力をもらったような感じです。

ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション

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