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『ククーシュカ ラップランドの妖精』 2002 ロシア 監督:アレクサンドル・ロ ゴシュキン ○

ククーシュカ ラップランドの妖精
<敵対するロシア兵と、フィンランド兵は若い未亡人に助けられる。3人はそれぞれ言葉が通じないまま、奇妙な共同生活が始まる>

ククーシュカ ラップランドの妖精

フィンランド、というキーワードに惹かれて観ました。

冒頭はバリバリ戦争映画チックで、あ~失敗したかな?無理かも?と、心配したのも束の間。
すぐにこの世界観にはまってしまいました。
言葉の通じない3人のやりとり、かみあわなさが、妙な面白さを呼び、もう、くせになる。
ロシア映画って結構はまったら、凄い。
 
アンニ役の女優さん、ファニーフェイスなんだけど、妙に色気があってユーモラスで絶品でした。
ボロを着ていた方が、かえって色っぽいよね。
この女優さんもアンニという名前らしく、この役を演じるのは運命だった、とさえ思う。
 
フィンランド兵のヴェイッコは、確かに、いい体してたけど、マット・デイモンに似ていて(という事はジミー大西似?)個人的には好きな顔ではなく…ロシア兵のおじさまの方が渋くて哀愁があって、素敵でした。
私がアンニなら、ロシア兵だな~。

しかも、言葉が通じないながらも、アンニに愛を伝えたり、感謝の言葉を伝える為に握手したり、ロマンチストでやる事がかわいい。(これらのシーンは名シーンでした)。
トイレを催して、照れる姿も可愛かったな。
ちょっと行動が短絡的な処もあったけどもね。

ラストはちょっとしたどんでん返しというか…ビックリした。
DVDのジャケットの意味が分かるのでした。
 
魂呼び(?)のシーンはちょっと長すぎたけど、後半はハラハラするわで、久しぶりに心にグっとくる映画でした。

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