『豚と軍艦』1961 監督・今村昌平 △
豚と軍艦(「問はず語り」さん)
<戦後の横須賀。金儲けを企てるチンピラ達と、その女達の話>
ちんぴら達のやりとり、ガチャガチャと落ち着かない雰囲気に、イマイチ集中できず、話が頭に入ってこなかった。
今村昌平の代表作で、あまりにも有名で評価されているこの映画。
「何言ってるんだ!社会の底辺に生きる庶民たちが力強く生きるのを、個性的な役者で描いた、今村昌平の最高傑作なのに」と、言われそう。分かってる、分かってるんだけど、観ててつかれるのよー。「にっぽん昆虫記」も微妙だった。
私の中での今村昌平の最高傑作は「赤い殺意」に限る。東北の陰湿な暗い感じが、巧く表現されていた。
佐藤英夫も出てたし、長門裕之もセクシーでかわいい。
そして吉村実子!!美人ではないが存在感がすごい。
南田洋子も日活女優のなかでも、飛びぬけて演技がうまい。単なる美人女優に納まりきらない、演技力。
あいかわらず、役者の趣味は最高!!だが、話は何だか、よく分からんかった。どう描こうと、ヤクザ・チンピラが主役の映画は好かん。
男の人は好きな人多いかもね。
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コメント
今晩は。 TBどうもです。
「豚と軍艦」、私は好きなのです。
でもまあ、なんとも暑苦しい映画でしたね。
ああいったのがダメと仰るのも判ります。
時期的にも、夏だったでしょうか。 でも長門裕之がスカジャン着ていた覚えがあるけれど。
ヤクザ&チンピラがオンパレードの世界。。。。確かにそうですね。(笑)
私は、長門裕之と吉村実子が、パインの缶詰を分け合って食べるシーンが一番好きでした。
投稿: もとよし | 2008年5月11日 (日) 01時11分