アメリカ映画
Sep 19, 2008
Mar 25, 2007
[DVD] ストレイト・ストーリー (1999)
73歳の老人が芝刈り機に乗って、アイオワ州から
隣りのウィスコンシン州まで、350マイル(約563キロ)を
旅するというお話。
実話が元になっているという。
Sep 05, 2006
Aug 04, 2006
[DVD] ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ! (1999)
最近ジュリア・ロバーツを抜いて、ハリウッドで最も
ギャラが高い女優になったというリース・ウィザースプーンの
ブレイク以前の出演作。
日本では劇場未公開で、邦題もパッとしないため
(原題は「election」)あまり知られてないが、実は
かなりの傑作とのこと。
観てみたら、パンチの効いたコメディで、たしかに
たいへん面白かったです。
Jul 08, 2006
May 15, 2006
Aug 12, 2005
Jul 29, 2005
Jun 22, 2005
May 29, 2004
[映画] エド・ウッド (ティム・バートン監督)
Edo Wood
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ/マーティン・ランドー/サラ・ジェシカ・パーカー/ビル・マーレイ
いい映画でした。
史上最低の映画監督と呼ばれたエド・ウッドの伝記映画。
エド・ウッドの映画への大いなる情熱に対する、
ティム・バートン監督をはじめとした製作陣一同の敬意と愛情が、
全編を通して滲み出ていた。
見終わって、あたたかい気持ちになりました。
見どころは多くて書ききれない。
まずジョニー・デップの演技が素晴らしい。
本人がのりうつっているかのようだった。
ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーもよかった。
ふたりとも一面ではコミカルなキャラクターだが、
明るいばかりではなく、影の部分をかくし持つ。
不遇に悩める者同士、互いへの尊敬が友情となる。
エドはベラのために映画を作ろうとし、ベラはエドのために泥にまみれて熱演する。
二人の奇妙な友情に胸が熱くなる。
やがて集結するエド・ウッド一座が、奇人変人ばかりでおもしろい。
そのうちのひとりが巨体のプロレスラー、トー・ジョンソンだが、
エドはプロレスの試合会場で彼をスカウトする。
プロレスファンとしては、50年代のプロレス会場がいい感じで
再現されているのにも感心した。
よく知らないが、トーを演じたジョージ・“ジ・アニマル”・スティールも
現役のプロレスラーらしい。
・エド・ウッド(DVD)
より以前の記事一覧
- [映画] ドッグ・ショウ! (クリストファー・ゲスト監督) 2004.05.28
- [映画] ロミー&ミッシェル (デビッド・マーキン監督) 2004.05.17
- [映画] ルル・オン・ザ・ブリッジ (ポール・オースター監督) 2004.05.08
- [映画] タイムトラベラー きのうから来た恋人 2004.03.31
- [映画] シカゴ (ロブ・マーシャル監督) 2004.02.25
- [映画] あの頃ペニー・レインと 2004.02.12