[本] 里見トン伝 (小谷野敦)
「週刊新潮」で福田和也が取り上げていた。
こんな有名な小説家なのに「初の評伝」とのこと。
里見とんは小津安二郎と親しく、「彼岸花」や「秋日和」の原作者でもある。
・【書評】『里見とん(=弓へんに享)伝』小谷野敦(MSN産経)
・里見とん - Wikipedia
「週刊新潮」で福田和也が取り上げていた。
こんな有名な小説家なのに「初の評伝」とのこと。
里見とんは小津安二郎と親しく、「彼岸花」や「秋日和」の原作者でもある。
・【書評】『里見とん(=弓へんに享)伝』小谷野敦(MSN産経)
・里見とん - Wikipedia
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直木賞は天童荒太氏・山本兼一氏、芥川賞は津村記久子氏(朝日新聞)
芥川賞に津村記久子さん 直木賞は天童、山本さん(北海道新聞)
半年に一度くらいは更新せねば。
「芥川賞・直木賞」候補発表…各6作品、選考会は15日(読売新聞)
▼芥川賞
鹿島田真希「女の庭」(文芸秋号)
墨谷渉「潰玉(かいぎょく)」(文學界12月号)
田中慎弥「神様のいない日本シリーズ」(文學界10月号)
津村記久子「ポトスライムの舟」(群像11月号)
山崎ナオコーラ「手」(文學界12月号)
吉原清隆「不正な処理」(すばる12月号)
▼直木賞
恩田陸『きのうの世界』(講談社)
北重人『汐のなごり』(徳間書店)
天童荒太『悼む人』(文藝春秋)
葉室麟『いのちなりけり』(文藝春秋)
道尾秀介『カラスの親指』(講談社)
山本兼一『利休にたずねよ』(PHP研究所)