Higuma Diary

1955年度アカデミー賞作品・監督・脚色・主演男優賞、
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。

いい映画でした。長いけど。

私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実

ザ・ワイドでおなじみ、有田芳生さんの本が3月26日発売。

第7代チャンピオン決定。

笑いの中に問う家族　新作公開のウディ・アレンに聞く（asahi.com）

69歳かー。

　「映画を作ることは、僕にとって治療のような過程だ。うまくいっていない女性との関係を自分で書いてスクリーンで見て、自分はこんなにバカだったのか、と気づくように」

この人らしい発言ですな。

主演の二人が夢のような美男美女である。
その点でいかにも古き良き時代のアメリカ映画だ。
とりわけエリザベス・テイラーの美しさが際立っていた。

　画像はビデオ

小津安二郎監督初めてのカラー作品である。

あんまり面白いもんじゃないっすね。

柴田錬三郎原作の時代劇、シリーズ第一作。

監督は田中徳三。
「新・座頭市物語」などを撮っている監督だが、
私にとっては「花くらべ狸道中」の監督だ。