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2004年10月 2日 (土)

[映画] 情婦 (1958)

P1001.jpg

これまた大傑作ですな。
とってもおもしろかった。

マレーネ・ディートリッヒは1901年生まれだから、
出演時は50代でしょうか。
まったくそうは見えなかった。
若くみえたし、みごとな脚線美だったですよ。

弁護士を演じたチャールズ・ロートンは初見でしたが、
名優として知られている人だそうで。
なるほどすばらしく上手い役者だった。表情ゆたかで人間味がある。
ディートリッヒとの丁々発止は見ごたえがあった。

病み上がりという設定で看護婦がつきそっているのだが、
この看護婦とのやりとりも面白い。
あとで調べたらこのふたり、実生活では夫婦だということで、
大いに納得する。

そして何といっても、完璧に計算されたビリー・ワイルダーの脚本。
なにげない小道具があとで利いてくるから、ひと場面も気が抜けません。
結末はどんでん返しだが、それよりむしろ、サプライズの後の
着地がじつに見事だと思った。
おすすめ。


Witness for the Prosecution

1958年 アメリカ
監督:ビリー・ワイルダー
出演:マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン、タイロン・パワー、エルザ・ランチェスター


検察側の証人 (クリスティ文庫)
原作:アガサ・クリスティ『検察側の証人

情婦 DVD ¥4,179(Amazon.co.jp)
情婦@映画生活

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コメント

はじめまして、FROSTと申します。
TBさせていただきました。マレーネ・ディートリッヒ、50代も後半でしたね。驚きました。チャールズ・ロートンとのやり取りはおっしゃるとおりで見ごたえがありました^^

投稿: FROST | 2006年11月 5日 (日) 01:22

FROSTさんはじめまして。
コメントありがとうございます。

ディートリッヒもチャールズ・ロートンも
すばらしかったですね。
FROSTさんのブログも拝見しました。
この二人、2歳違いなんですね!
とても見えない・・・。

また気軽にコメントしてくださいね。
(トラックバックは上手くいってないみたいですね)

投稿: ヒグマ | 2006年11月 6日 (月) 22:59

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