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2004年9月 4日 (土)

マダム・タッソーがお待ちかね

Waxwork(1978)

ピーター・ラヴゼイ 真野明裕訳 1986年 早川書房(ハヤカワ文庫)

舞台は19世紀末のイギリス。
「マダム・タッソー蝋人形館」は、殺人鬼たちの蝋人形を展示し人気を集めていた。
その罪人たちの列に、新しく加わろうとしていた若く美しい女性。
その絞首刑の日までの残り少ない期間で、クリッブ部長警部は事件についての極秘再調査を命じられる。
マダム・タッソーがお待ちかね・・・・・・。

無駄のない構成で、楽しめた。
ヴィクトリア朝という時代設定が、絶妙な味付けになっている。

瀬戸川猛資による解説を読むと、主役のクリッブ部長刑事は他の作品でも活躍しているという。
その第一作は、『死の競歩』!
どんな小説なんだろう・・・気になる・・・。
オリンピックの時期に便乗して取り上げたかったな。


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