« 古都増毛 | トップページ | [本] 夏をめざした少女 (リザ・コディ) »

2004年6月 2日 (水)

[映画] 奇跡の海 (ラース・フォン・トリアー監督)

BREAKING THE WAVES

P0531.jpg

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:エミリー・ワトソン/ステラン・スカルスガード/カトリン・カートリッジ

どう書くべきか・・・。

すごい映画だと思いました。
おそらく、この監督は天才であると思った。

しかし、天才と狂人は紙一重だとも言われるわけで・・・。
この監督、天才には違いないのだが、おそらく、
限りなく狂人に近いほうの天才なんじゃないか。
そして、間違いなく変態だ。ヘンタイ。

話が重いんだよなあ。
見るのに体力がいる。
理屈じゃなくて、気持ちの真芯に直接訴えかけてくる。
見終わって、ぐったりと疲れた。
しかし、何か今まで知らなかった種類の感動があった。
これは何だろうか。

全編通して手ぶれ映像なのが不安を煽っている気がする。
ヘビーな展開の中で、ヒロインの愛嬌ある表情は
ちょっと救いになってよかったかな。

プロテスタンティズム批判が裏テーマのようだ。
ヒロインが全力で愛情をかたむける、ダンナ役の人の髪型(ロン毛)と、
妙なおでこの広さが唯一気になった。

奇跡の海(DVD)
ラース・フォン・トリアー監督作品(ヒグマ文学堂)

ラース・フォン・トリアー 初期監督作品DVD-BOX

|

« 古都増毛 | トップページ | [本] 夏をめざした少女 (リザ・コディ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16673/713547

この記事へのトラックバック一覧です: [映画] 奇跡の海 (ラース・フォン・トリアー監督):

« 古都増毛 | トップページ | [本] 夏をめざした少女 (リザ・コディ) »