[映画] エド・ウッド (ティム・バートン監督)
Edo Wood
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ/マーティン・ランドー/サラ・ジェシカ・パーカー/ビル・マーレイ
いい映画でした。
史上最低の映画監督と呼ばれたエド・ウッドの伝記映画。
エド・ウッドの映画への大いなる情熱に対する、
ティム・バートン監督をはじめとした製作陣一同の敬意と愛情が、
全編を通して滲み出ていた。
見終わって、あたたかい気持ちになりました。
見どころは多くて書ききれない。
まずジョニー・デップの演技が素晴らしい。
本人がのりうつっているかのようだった。
ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーもよかった。
ふたりとも一面ではコミカルなキャラクターだが、
明るいばかりではなく、影の部分をかくし持つ。
不遇に悩める者同士、互いへの尊敬が友情となる。
エドはベラのために映画を作ろうとし、ベラはエドのために泥にまみれて熱演する。
二人の奇妙な友情に胸が熱くなる。
やがて集結するエド・ウッド一座が、奇人変人ばかりでおもしろい。
そのうちのひとりが巨体のプロレスラー、トー・ジョンソンだが、
エドはプロレスの試合会場で彼をスカウトする。
プロレスファンとしては、50年代のプロレス会場がいい感じで
再現されているのにも感心した。
よく知らないが、トーを演じたジョージ・“ジ・アニマル”・スティールも
現役のプロレスラーらしい。
・エド・ウッド(DVD)
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