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2004年5月

2004年5月30日 (日)

岩尾温泉 あったまーる

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増毛郡増毛町岩老109-1

日帰り入浴のみ 11:00?21:00
おとな500円

2003年4月にリニューアルオープン。旧夕陽荘です。
リニューアルで露天風呂ができた。
日本海が見える眺望抜群の露天です。夕暮れ時に行くとたまらんでしょうな。

海はいつまで見てても飽きない。
なかなか出られなくて困る風呂だ。
サウナはありません。

旭川から行くには、まず留萌に行って、市街を抜けて、
海沿いの道路を増毛方向へ。

更に増毛の市街を越えて、浜益へ向かう。
トンネルをいくつか抜けると、突然入り口がある。
(かなり大雑把な道案内だ)
増毛市街から20分から30分くらいか。意外とわかりにくいんですよね。

そういえば、6月半ばくらいまでトンネル工事のために夜間通行止めになるとか。
営業時間も20時までになりますと貼り紙がありました。

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2004年5月29日 (土)

[映画] エド・ウッド (ティム・バートン監督)

Edo Wood

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監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ/マーティン・ランドー/サラ・ジェシカ・パーカー/ビル・マーレイ

いい映画でした。

史上最低の映画監督と呼ばれたエド・ウッドの伝記映画。
エド・ウッドの映画への大いなる情熱に対する、
ティム・バートン監督をはじめとした製作陣一同の敬意と愛情が、
全編を通して滲み出ていた。
見終わって、あたたかい気持ちになりました。

見どころは多くて書ききれない。
まずジョニー・デップの演技が素晴らしい。
本人がのりうつっているかのようだった。
ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーもよかった。

ふたりとも一面ではコミカルなキャラクターだが、
明るいばかりではなく、影の部分をかくし持つ。
不遇に悩める者同士、互いへの尊敬が友情となる。
エドはベラのために映画を作ろうとし、ベラはエドのために泥にまみれて熱演する。
二人の奇妙な友情に胸が熱くなる。

やがて集結するエド・ウッド一座が、奇人変人ばかりでおもしろい。
そのうちのひとりが巨体のプロレスラー、トー・ジョンソンだが、
エドはプロレスの試合会場で彼をスカウトする。

プロレスファンとしては、50年代のプロレス会場がいい感じで
再現されているのにも感心した。
よく知らないが、トーを演じたジョージ・“ジ・アニマル”・スティールも
現役のプロレスラーらしい。

エド・ウッド(DVD)

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2004年5月28日 (金)

[映画] ドッグ・ショウ! (クリストファー・ゲスト監督)

BEST IN SHOW

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2001年 アメリカ

監督・脚本:クリストファー・ゲスト

出演:ジェニファー・クーリッジ/クリストファー・ゲスト/ジョン・マイケル・ヒギンズ/マイケル・ヒッチコック/ユージーン・レビー /ジェイン・リンチ/マイケル・マッキーン/キャサリン・オハラ/パーカー・ポージー/フレッド・ウィラード/ボブ・バラバン/パトリック・クランショー/ドン・レイク

とぼけたコメディで、非常に面白かった。

特にユージーン・レビー(この夫妻の夫の方)にはやられた。
ただそこにいるだけで笑えるキャラクターだ。
加えて「両足が左足である」というふざけた設定が最高である。
出っ歯は特殊メイク。

奥さんはアブラっこい美人で、行く先々で出会う男性が、
みんな奥さんとの昔の関係をほのめかす。

その度にみせるダンナの情けない表情が可笑しい。

あげくの果てにショウの解説者までが
「あの女、どこかで見たことがある・・・」などと
言い出す。

ちょっとかわいそうなダンナだが、飼っているテリアの
歌をつくり、夫婦二人で歌うシーンはお間抜けでかわいらしい。

大きなハウンド犬を飼っている役のクリストファー・ゲストもいい。
一見紳士なのだが、ひとりでこっそり腹話術を練習しているのが笑える。
ときどき手鏡で口元を確認したりする。
いっこく堂みたいなプロならともかく、
大の大人で腹話術を練習してる人なんてふつうじゃないよなあ。
このとぼけた人、実は監督でもある。

そんなおかしな人がたくさん出てくる。
爆笑はできないけど、10人いたらそのうちの3人くらいが
「クスッ」と笑うくらいの、隅っこを狙ったギャグがいい。

公式サイト。
http://bestinshowonline.warnerbros.com/

ドッグ・ショウ!(DVD)

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2004年5月25日 (火)

うたしないチロルの湯

uta.jpg

北海道歌志内市中村78番地3 TEL:0125-42-5588 

http://www.msknet.ne.jp/sorati-onsen/chiroru/

営業時間 10:00- 22:00
日帰り入浴 500円

とても好きな温泉。
かすかに硫黄の匂いがして、お湯がヌルヌルしている。
「塩別つるつる温泉」系の温泉です。

歌志内、現在人口6000人くらいみたいっすね。
日本最小の市かな??

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2004年5月20日 (木)

[本] 汚れた守護天使 (リザ・コディ)

BUCKET NUT

1999年 早川書房(ハヤカワ文庫)

高等教育を受けた上流の女の困るところはこれだ――障害をもっている赤ん坊とか死んだアザラシにはほんとに心を痛めるけど、生きてるほんものの人間がねぐらと食べ物を求めて自分の家の玄関にあらわれると、鼻もひっかけない。彼女のつんとした鼻をぶん殴って、窓からほうりだし、現実の人生がどんなものか見せてやりたい。(p.247)

かなりよかった。
ストーリーはガチャガチャしていたけど、
試合の場面の臨場感がすばらしい。
(主人公は駆け出し悪役女子プロレスラー)

応援している若手レスラーが初めてビッグマッチに挑むときの、
ドキドキ、ハラハラ感。
そんなプロレス観戦の醍醐味を、小説で体験できるとは。

「ロンドンの女暗殺者」の異名をとる主人公。
荒ぶる大型犬2頭を従えて入場する。
この場面が実にかっこいい。
読みながら思わず「がんばれ!」と拳を握ってしまった。
プロレスへの愛情が感じられるミステリーだ。

汚れた守護天使

(関連記事)
リザ・コディ『夏をめざした少女』

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2004年5月17日 (月)

[映画] ロミー&ミッシェル (デビッド・マーキン監督)

Rommy & Michele's High School Reunion

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1997年 アメリカ
監督: デビッド・マーキン
出演: ミラ・ソルヴィーノ、リサ・クードロー、ジャニーン・ガラファロ 、他

これはおもしろかった。
ちょっとハズした青春ドラマで、ギャグがかなり切れている。

ミラ・ソルヴィーノもリサ・クードローも、黙っていれば美形で
知的な顔立ちなんだけど、この映画では徹底したおバカ娘を
演じている。
それが全然イヤミでなく好ましい。

特にいいのはクライマックスのダンスのシーンだ。
何とも説明しようがない。
珍妙なというか、ある意味シュールなダンス。すばらしい。

前半主人公の二人がクラブに踊りに行くシーンがあるのだが、
どうも不思議なダンスをしていて、ん?と思っていた。

高校時代の回想シーンでも、やっぱり踊りが変なのだ。
マドンナ風の衣装を着たロミーが、くるくるターンして
長いポニー・テールを周囲の人にぶつけまくる。

となりのミッシェルにもぶつかり、ミッシェルが
「痛いけど素敵よ」などと言ったりする。

どうもおかしいな、と思っていたのだが、やはりこれらは伏線だった。
クライマックスで、それまでの集大成のような不気味なダンスが
披露されるのである。

これまた不思議なキャラの男性(アラン・カミング)と、3人で踊る。
すごい破壊力。笑いすぎて悶絶した。

基本的に「女の子映画」だけど、私にもおもしろかった。

ロミー&ミッシェル(DVD)

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2004年5月12日 (水)

[CD] ペティ・ブーカと踊ろう! (Petty Booka)

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1.ビター・スウィート・サンバ(ナレーション入り)
2.ジャパニーズ・ルンバ
3.でさのよツイスト
4.ボラーレ
5.ショージョージ
6.ペティブーカルー
7.恋はメレンゲ
8.さいざんすマンボ
9.スクスク
10.東京ドドンパ娘
11.ブラ・ブラ・ブラ・チャ・チャ・チャ
12.キサス・キサス・キサス
13.ウスクダラ~マイ・ボーイ・ロリポップ
14.ビター・スウィート・サンバ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
15.キサス・キサス・キサス(ブズーキ入りヴァージョン)
16.ウスクダラ~マイ・ボーイ・ロリポップ(英語ヴァージョン)

タイトルどおり、「ダンス」がテーマのアルバム。
これがまた素晴らしい出来。

まず、「ビター・スウィート・サンバ」にのって
オープニングのナレーション。
これまで「国籍不明」っぽいキャラ設定だったはずなのに、
突然流暢な日本語の二人にずっこける。

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2004年5月 8日 (土)

[映画] ルル・オン・ザ・ブリッジ (ポール・オースター監督)

lulu on the bridge

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1998年 アメリカ

監督:ポール・オースター
出演:ハーヴェイ・カイテル、ミラ・ソルヴィーノ、ウィレム・デフォー、ジーナ・ガーション、他

正直いってよくわかりませんでした。
先の読めない展開で、終盤まで引き付けられて
楽しんだのではあるが、結末が「あれ?」てな感じ。
拍子抜け、というか、消化不良、というか・・・。

ただし、見終わったあとに不思議な余韻が残る映画ではあった。
結末について、誰かと語りあいたくなるような。
次の日もフト思い出したりするような。

個人的に印象に残ったのは、主人公が友人の家に招かれて、
その友人が飛行機で旅行したときの経験について語る場面。

トイレに立った彼は、トイレが使用中だったため待っていた。
トイレから出てきたのは若く美しい女性。
すれちがいざま、一瞬目があう。ほほえむ女性。
彼女の使用後のトイレに入った彼は、信じがたいものを目にする。
それはトイレのふたの上に乗った「うんこ」。

と、いう話だが、結局その話は、映画の本筋に何の関係もない。
なんだったのであろうか。
一事が万事、そんな調子である。

後日思い返してみるに、うんこのエピソードや、主人公が監禁され
デフォーに奇妙な尋問を受ける場面だとか、不可解なラストだとか、
要するに、「人生はままならない」 という映画だったのかな、と悟った気になる。
そこまで書いてしまっては身もフタもないか。

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